左から日台若手交流会の加藤秀彦代表、タイワンダー☆、台南市の頼清徳市長=台南市政府提供

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(台南 5日 中央社)117人が亡くなった先月6日の台湾南部地震。日本の民間団体「台湾を応援する会」のゆるキャラ「タイワンダー☆」と、日台若手交流会の加藤秀彦代表が4日、被災地の台南市を訪問し、日本で集めた義援金175万円を同市の頼清徳市長に手渡した。

頼氏のフェイスブックによると、同市政府はこれまでに、日本から100通を超える見舞いの手紙と、9000万円以上の義援金を受け取ったという。頼氏は、東日本大震災と今回の地震で、台湾人と日本人が互いに行った支援は、双方の関係の深さを表していると指摘。台南は無事であり、より多くの日本人に同市を訪れてほしいと語っている。

台湾を応援する会は、東日本大震災で台湾が世界最多の義援金を送ったことをきっかけに、日台の絆を深めようと発足された。同会のゆるキャラ「タイワンダー☆」は5日から、同市の観光地を巡り、PR映像の撮影などを行っている。

(張栄祥/編集:杉野浩司)