2日、スペインのESADEビジネススクールが外国人観光客500人を対象に実施した調査によると、外国人観光客にとっては、値段より、信頼感、效率、安全の方が重要であることが分かった。

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2016年3月2日、スペインのESADEビジネススクールが外国人観光客500人を対象に実施した調査によると、外国人観光客にとっては、値段より、信頼感、效率、安全の方が重要であることが分かった。回答者の71%は旅行先を選ぶ際、「もてなしやサービスのクオリティー」がカギとなると答えた。国別では、もてなしや接客態度などに最も敏感なのは中国人観光客。以下、ロシア人観光客、フランス人観光客と続いた。参考消息が伝えた。

報告作成者の一人であるESADEのバリス教授は、「安価な料金は、サービスの善し悪しを図る唯一の材料ではない。もてなしや効率、サービスの速さなども観光客にとって重要な要素」と指摘する。

スイスのグローバル・ブルー社の研究によると、中国人観光客一人当たりの店1軒での平均消費額は1000ユーロ(約12万4000円)。中国人観光客のスペインの店における年間寄与率は、欧州連合(EU)の非加盟国からの観光客の60%を占めている。

グローバル・ブルー社は、中国人観光客は他の国からの観光客より、旅行中に受ける対応を重視していると強調している。スペインの企業にとっては、中国で自社を直接PRするように、旅行会社などのネットワークに入ることが大切だ。その他、スペインの企業は、中国人観光客の文化習慣を尊重し、相手の目をじっと見ることやボディータッチなどは避けたほうが良い。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)