映画『星ガ丘ワンダーランド』で共演している中村倫也さん&佐々木希さんの仲良し&爆笑インタビュー後半戦。

作品テーマになっている家族について、それぞれの熱い思いを存分に語っていただきました!

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Q:とても雰囲気がよいお二人ですが、現場でも仲睦まじい感じだったんですか?

中村:なかなか役柄的に距離感が近くなかったので、お互い眉間にしわを寄せながら、ピリピリした感じで。

佐々木:ピリピリしてたかなあ(笑)?

中村:スタッフさんが、ただただ気を使うという空気感を僕らは作っていましたね。「仲良くないんだぞ」と。なんてね(笑)。

Q:メガホンをとった柳沢翔監督は初の映画作品となりました。演出を受けてみていかがでしたか?

佐々木:本当に監督はとにかく控えめな方だったんです。撮影が始まる前にお話をする機会があったのですが、ものづくりに対しての熱い思いが見えた瞬間があって、自分も頑張って一緒に作っていけたらと寄り添う思いでした。

中村:長編初監督ということで、並々ならぬ情熱と映画に対する愛情を持っていて「こういう映画を俺は撮りたいんだ」というのをガツンと局所集中して注ぎ込む方でした。翔さんの処女作の現場に立ち会えて、一緒に作品をつくれてよかったなと思います。

あと、経験はもちろん大事なんですけど、そのぶん錆になっちゃうときもあると思うんです。翔さんは経験がないゆえに荒削りというか、そういう魅力は1作目ならではだと思うんです。そのぶん乱反射するし、アイデアも豊富ですし、人が興味を惹く映画的手法も全精力で持ち寄ってくれたので、僕は本当に楽しかったです。


(C)2015 「星ガ丘ワンダーランド」製作委員会

Q:家族がテーマの作品ですが、改めてお二人にとって家族とはどのような存在ですか?

中村:もともと家族の話とか好きなんですけど、家族というものを考えたときに、最終的には切っても切れないものだと思いました。この世で唯一断ち切れないものは血脈だなというか、血のつながりだなと思ったんです。

僕自身は普通のサラリーマンと専業主婦という両親がいる温かい家庭で育ちましたが、いろいろな家族の形はあると思います。男と女がひとりずついないと自分は存在しないですから、なんか存在のルーツとしても育つ環境や人間形成をしていく上でも、そこにあるものだと、この映画をやっているときに思いました。

佐々木:こんなに血のつながりだけで、ここまで人を憎むとかもあるのか、と。私が演じた七海の場合は、血のつながりがないことに縛られて、自分は本当の家族ではないとずっと思い続けている役だったこともあり、血のつながりは大事だけど、そう思うと同時にそれだけではないのかな、とも感じました。


(C)2015 「星ガ丘ワンダーランド」製作委員会

Q:ありがとうございました。最後に、読者へメッセージをお願いします。

中村:自由に楽しんでもらいたいです。もちろん宣伝する上で「こういうところを見てください」というのはあるんですけど、いろいろな楽しみ方や感情移入ができる豊かな作品になっていると思いますので、劇場でぜひご覧ください!

佐々木:この作品に入る前に監督の映像を見たとき、今までに観たことのない映像だったんです。キラキラしていて「こういうものを作る方が映画を撮るとどうなるんだろう」というワクワク感がありましたので、きっと皆さんにも楽しんでいただけると思います。ストーリーはもちろんのこと、演出にもご注目いただきたいです。

映画『星ガ丘ワンダーランド』は3月5日(土)より全国ロードショー。(取材・文・写真:赤山恭子)

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