3日、アフリカ51カ国のうち7割近い国で中国の武器装備が使用されていることが分かった。資料写真。

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2016年3月3日、アフリカ51カ国のうち7割近い国で中国の武器装備が使用されていることが分かった。中国・環球網が英紙インディペンデントの報道を引用して伝えた。

英国の国際戦略研究所は最新のリポートで「中国がアフリカの武器市場で顕著な進展を見せている」とし、「中国がアフリカで着実に拡大を続ける影響力と投資が反映されたものだ」と指摘した。

同リポートによると、アフリカ51カ国を対象に行った分析で、68%の国が中国の武器装備を使用していることが分かった。2005年以降に中国の新たな顧客となった国は10カ国。アルジェリア、アンゴラ、カーボベルデ、ナイジェリア、チャド、ジブチ、赤道ギニア、ガボン、ウガンダ、ガーナがそれだ。

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所が2月に発表した世界の兵器取引に関する最新の報告書によると、2011〜15年の5年間に中国が輸出した兵器の量は、06〜10年の88%増となった。だが11〜15年の中国の輸出シェアは5.9%に過ぎず、米国やロシアよりはるかに小さい。(翻訳・編集/柳川)