4日、中国証券網は記事「人工衛星専門家:中国は2021年に火星探査機打ち上げへ」を掲載した。2021年の中国共産党建党100周年に合わせたいと専門家は話している。資料写真。

写真拡大

2016年3月4日、中国証券網は記事「人工衛星専門家:中国は2021年に火星探査機打ち上げへ」を掲載した。

人工衛星の専門家として知られる叶培建(イエ・ペイジエン)全国政治協商会議委員は4日、メディアの取材に答え、火星探査機の打ち上げ準備が進められていることを明かした。着陸して探査車を送り込む計画だという。

着陸関連、通信関連、火星の過酷な環境に耐えられる探査車の設計など各種技術の開発が進められている。地球と火星が最接近するタイミングは28カ月周期で回ってくるため、2020年の打ち上げが有力視されている。個人的な希望としては、2021年の中国共産党建党100周年に合わせたいと叶委員は話している。(翻訳・編集/増田聡太郎)