2位に踏みとどまった松森彩夏、逆転で初優勝を狙う(撮影:福田文平)

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<ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 3日目◇5日◇琉球ゴルフ倶楽部(6,649ヤード ・パー72)>
 国内女子ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」の3日目。初日から首位を走る松森彩夏はこれまでの風に加え雨も強く吹きつける中、イーブンパーでラウンド。スコアを伸ばすことはできなかったが首位と2打差の2位タイに踏みとどまり、初優勝が狙える位置で最終日を迎えることとなった。
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 「昨日はリズムが崩れてしまい、自分の思うようなショットが打てなかった」という松森。この日はリズムが早くなるクセが出ないよう意識してラウンド。タフな天候で多くの選手がスコアメイクに苦しむ中、なんとかスコアを崩さずにホールアウトすることができた。
 「最低限のことはできたかなという感じ。自分の中ではナイスプレーですね。今日はこれ以上求めてはいけないと思う」とこの日のラウンドに及第点をつけた松森。初のツアーフル参戦となった昨季は2度優勝争いに絡んでおり、今季の目標は「早い段階での初優勝」。この日の我慢のプレーで、目標を達成できるチャンスを得ることができた。
 昨年の優勝争いで学んだことは、「結果を求めすぎて、目の前の一打がおろそかになってしまいました。それはしたくないですね。結果を求めず目の前の1打に集中したい」。親交のある男子の永久シードプレーヤー、片山晋呉からもオフに目の前のプレーに集中することの大切さを説かれたという。
 同じ失敗を繰り返さず、“3度目の正直”で栄冠を掴み取れるか。申ジエ(韓国)や昨年覇者のテレサ・ルー(台湾)、そして2打差ある首位の西山ゆかりを振り切るのは容易ではない。だが、高い壁のほうが越えた時の達成感は大きいはずだ。
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