ようやくアンダーパーにのせた女王イ・ボミ(撮影:福田文平)

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<ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント 3日目◇5日◇琉球ゴルフ倶楽部(6,649ヤード ・パー72)>
 本来の調子じゃなくとも、悪天候の中でスコアを崩さずにプレーできるのが“女王”の強さ。これまで2日間イーブンパーでプレーしていたイ・ボミ(韓国)が風に加え雨も降ったタフなコンディションの中でスコアを1つ伸ばし11位タイから7位タイにジワリと浮上した。
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 序盤は雨風が強く、「1番は3メートル、2番は2メートルくらいのパーパットを入れてしのぎました」と苦しい立ち上がりに。先週のタイからの強行軍で「少し疲れがあるかなと思ったのですが、プレーに入ったら気になりませんでした」とピンチをしのぎながら、今日もギャラリーから力をもらいながらプレーした。
 首位とは5打差。さすがに「スコア的に優勝はなかなか難しいと思う」と開幕戦優勝は厳しい状況に。「ただ、チャンスにつけることができれば、あとはパッティング次第なので」、まだグリーンのタッチがつかめず苦しんでいる。
 「あと1日頑張ります」と笑顔で報道陣への対応を締めたボミ。その後はサインを待つファンのほうへ足を向けた。優勝は難しくとも、大勢のギャラリーの前でいいプレーをしたい気持ちは強いだろう。明日、グリーンを攻略できれば、大逆転も夢ではない。
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