台湾代表の洪一中監督(右)

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(名古屋 5日 中央社)野球の台湾プロ選抜と日本代表「侍ジャパン」の強化試合が5日、6日に、名古屋と大阪でそれぞれ開催される。台湾代表の洪一中監督は4日、近年増えつつある双方の交流について、技術だけでなく球場の設備や訓練の環境、選手の待遇など様々な面で「刺激になる」と述べ、今後の定例化に期待を示した。

同日に発表された第1戦の先発メンバーには、昨季11勝を挙げラミゴの年間優勝に貢献した元DeNAの王溢正投手や、トリプルスリー達成者の林智勝内野手(中信兄弟)などが選ばれた。4番は台湾初のメジャーリーガーで主将の陳金鋒外野手(ラミゴ)が務める。

洪監督は、陳は台湾球界を代表する選手であり、4番に据えることで、他の若手も勢いづくと強調。日本代表が我々よりも強いのは理解しているが、戦うからにはベストを尽くして勝利を目指したいと語った。

対する日本代表の先発は、昨季防御率1.91の菅野智之投手(巨人)で、4番には中田翔内野手(日本ハム)が指名された。

試合は5日にナゴヤドーム、6日に京セラドーム大阪でそれぞれ行われる。

(林宏翰/編集:杉野浩司)