3日、新華社通信によると、中国の科学者がミャンマーで世界最古の琥珀を発見し、関連の論文をまとめた中国科学院昆明植物研究所研究員・高立志博士が詳細を紹介した。資料写真。

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2016年3月3日、新華社通信によると、中国の科学者がミャンマーで世界最古の琥珀を発見し、関連の論文をまとめた中国科学院昆明植物研究所研究員・高立志(ガオ・リージー)博士が詳細を紹介した。

発見された琥珀は9900万年前の物で、現在確認されている中では世界最古のもの。琥珀の中に白亜紀の昆虫や植物のほか、肉眼では見ることのできない菌や花粉が豊富に含まれている。

琥珀は最古の被子植物が地球上に出始めたばかりの時期に形成され、当時は現代の植物の大部分がまだ存在していなかった。琥珀は地球生物の起源や進化を解き明かす上で重要な意味を持ち、今後は琥珀内に保存された昆虫や植物を取り出し詳細な研究を進めるという。(翻訳・編集/内山)