2月27日から3月4日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして、国連安保理の北朝鮮制裁決議や、北京で開幕する「両会」などが報じられた。資料写真。

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2016年2月27日から3月4日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして以下のようなニュースが報じられた。

▼国連安保理、北朝鮮への制裁決議を全会一致で採択
国連安全保障理事会は2日、核実験と長距離弾道ミサイル発射を実施した北朝鮮への制裁を強化する決議を全会一致で採択した。この問題に関し、中国外交部の報道官は3日、全面的な履行を強調。この一方で、北朝鮮の国民生活への影響は避けるべきとの考えを示した。

▼中国の両会シーズン到来、北京は厳戒態勢に
中国が年に1度の両会(全国人民代表大会、全国政治協商会議の総称。日本の国会に相当)シーズンを迎えた。全国政治協商会議は3日、全国人民代表大会は5日の開幕。開催地の首都・北京は厳戒ムードに包まれている。

▼上海でG20財務相会議、世界経済の下方リスクに懸念
中国上海市で26、27日の両日、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が開催された。中国がG20議長国となるのは初めて。27日に出した声明では世界経済の下方リスクと脆弱性に対する懸念が示された。

▼中国の平均寿命、過去最高の76.34歳と予測
中国国家統計局は29日、中国人の平均寿命を過去最高の76.34歳と予測する「2015年国民経済社会発展統計公報」を発表した。中国本土の昨年末時点の総人口は前年比680万人増の13億7462万人。

▼SNH48のタン・アンチーが大やけど負う、集中治療室に
中国上海を拠点に活動するアイドルグループ・SNH48のタン・アンチー(唐安[王其])が1日夜、上海市内のカフェで大やけどを負い、集中治療室に搬送された。やけどは全身の80%に及んでいる。(編集/野谷)