レーティング:ローマ 4-1 フィオレンティーナ《セリエA》

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▽セリエA第28節、勝ち点53で並ぶ3位のローマと4位のフィオレンティーナが4日にスタディオ・オリンピコで激突し、ホームのローマが4-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。

▽ローマ採点

GK

25 シュチェスニー 5.5

ほとんど守備機会がなく、コーチングとこぼれ球を処理するだけで良かった

DF

24 フロレンツィ 6.0

攻守に集中したパフォーマンスを披露

44 マノラス 6.0

カリニッチをしっかりと抑えきった

2 リュディガー 6.0

大きなミスなく、最後まで集中を保った

3 ディーニュ 5.5

PKを献上した以外は安定したプレーぶり

MF

4 ナインゴラン 6.0

持ち前のハードワークで相手の中盤に競り勝ち続けた

20 ケイタ 6.0

中盤でバランスを取り、攻守にわたって気の利いたパフォーマンスだった

15 ピャニッチ 6.5

正確なパスで攻撃を構築。先制点を演出し、4点目をアシスト

FW

11 サラー 7.5

2ゴール1アシスト。抜群のスピードとドリブルのキレで古巣の守備を崩壊させた

(→ゼコ -)

8 ペロッティ 7.0

1ゴール1アシスト。フリーマンとして自由に動いて相手の守備を混乱に陥れた

(→ヴァンクール 5.5)

うまく試合に入って役割を全う

22 エル・シャーラウィ 6.5

1ゴール1アシスト。サラーやペロッティとの関係性が良く、決定的な仕事で2戦連発

(→トッティ 5.5)

騒動以降、初めての出場。要所で存在感を見せたが、最後のFKは惜しくも決まらなかった

監督

スパレッティ 6.5

マルコス・アロンソがポジションを上げ下げする相手の左サイドを突き、見事な戦略勝ち

▽フィオレンティーナ採点

GK

12 タタルサヌ 5.0

失点を止めきれずに4失点

DF

32 ロンカーリア 5.0

失点を重ねる毎に集中力を欠いていった

2 ゴンサロ・ロドリゲス 5.0

3失点目ではスピードに乗ったエル・シャーラウィに振り切られる。守備を統率できなかった

13 アストーリ 4.5

サラーの2点目では不運だったが、不用意なバックパスであわや失点というシーンも。最後の失点はサラーを捕まえ切れず

28 マルコス・アロンソ 4.5

守備時の軽率な対応でサラーを抑えきれずに2失点に関与。完全に穴となった

MF

10 ベルナルデスキ 5.0

ミスも多々あり、攻撃をけん引しきれなかった

8 ヴェシーノ 5.0

試合をコントロールしきれず、34分にそけい部を痛めて交代

(→バデリ 5.0)

ボールを動かしきれず、守備でも後手を踏んだ

72 イリチッチ 5.5

PKを確実に決めたが、流れの中では苦しんだ

(→M・フェルナンデス 5.0)

攻撃を活性化できなかった

6 ティノ・コスタ 5.0

ボールをうまく動かせず、守備で機能せず

20 ボルハ・バレロ 5.0

先制されたシーンではサラーのマークをマルコス・アロンソに預けきれず、曖昧にしたことが要因。30分前に負傷交代

(→テージョ 5.0)

PKを獲得したが、それ以外では攻撃に絡めなかった

FW

9 カリニッチ 5.0

良い形でボールが入らずに孤立

監督

パウロ・ソウザ 4.5

前半に負傷者が2人出るアクシデントがあったとはいえ、内容的に完敗。右サイドのサラーを起点に攻めるローマに主導権を握られたことで、現在の可変システムの戦術が完全なミスマッチとなった

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

サラー(ローマ)

▽昨年10月の対戦に続き、古巣のフィオレンティーナを叩く活躍を披露。圧巻のスピードを武器にゴールを陥れた。

ローマ 4-1 フィオレンティーナ

【ローマ】

エル・シャーラウィ(前22)

サラー(前25)

ペロッティ(前38)

サラー(後13)

【フィオレンティーナ】

イリチッチ(前47[PK])