コスパが良くって居心地も抜群、なおかつ美食を楽しめるビストロはデートで使うべし!肩ひじはらずに、豪快に盛られたシャルキュトリーやボリューミィな肉料理を堪能できるのは男としても魅力的。仲良く料理をシェアすれば、ふたりの仲も縮まるはず!



コースは3種用意。手前から津軽鴨のロースト、シャモロックのムーステリーヌ。写真はコースの一例
カジュアルでもフォーマルでも楽しめる『リアン』

池尻大橋


店内は白いクロスがかけられたテーブル席と、キッチン前のカウンター席とに分かれる。「カジュアル使用はカウンターを。接待などでの使用はテーブル席を。2つの使い方で楽しんでください」とシェフの上原さんは言う。

とはいえ、おすすめはカウンター席だ。シェフとの会話が楽しめ、彼の郷里・青森などから届く旬材を鮮やかな手つきでひと皿に仕上げていく様子が、コースで見ることができるのだ。美食大好き♥な彼女のために用意するべき、これ以上の特等席はない。



「むつ湾直送真イカ イベリコチョリソー ドライトマトのアクセント」。写真はコースの一例




牛ハラミのステーキ。ポムフリットもどっさり!
※メニューは、時期などによって変動あり。
チームワークの良さと豪快な料理が自慢!『ゴンアルブル』

三軒茶屋


『プティ・デビュー』の味を継承したビストロ料理とワインとの相性は言わずもがな。スタッフの出身地から集められる旬の食材もシェフの手にかかれば、さらに輝きを増す。温かく楽しい雰囲気のなか、料理とワインを楽しみたい。



前菜の盛り合わせ。写真は2人前。レバームースやキャロットラペ、レンズ豆のサラダなど、定番人気の前菜はワインのお供にぴったり!


『オ デリス ド ドディーヌ』の姉妹店も!



豚すね肉とフォアグラのカコ。皮つき豚すね肉でフォアグラをサンド。温かいレンズ豆のサラダとともに。仕入れ状況によりメニューは異なる。写真は一例
毎日でも通いたくなる魅力にあふれた注目店『レ ピフ エ ドディーヌ』

大門


5年のパリ生活で身につけた知識とテクニックが凝縮された皿には、ひと口で食べ手を魅了するパワーがある。本質を突いたビストロ料理と厳選されたワインのマリアージュにただただ感服。東京ビストロの最注目店として、必ずチェックを!



エゾ鹿とフォアグラのパイ包み焼き。エゾ鹿の肉感と濃厚なフォアグラ、パイのサクサク感が楽しめるシェフの意欲作。仕入れ状況によりメニューは異なる。写真は一例


アショア。仔牛の粗挽きすね肉をその出汁とともに煮込んだもの。ピマンデスプレット(唐辛子)で香りづけし、個性的な味わいに
※時期などによって、メニューの変動あり。
バスク地方で愛される味を東京で再現!『ラヴァン・グゥ』

二子玉川


ヨーロッパ有数の美食の街として知られるバスク地方の料理を供する店が、二子玉川にオープン。使い勝手の良さはもちろん、併設するデリでレバームースやパテ・ド・カンパーニュなど、手作りのシャルキュトリーとフレンチ惣菜を購入できるのもうれしい。

100銘柄以上揃えるワインのお供にぴったりなのが、気軽につまめるタパスの盛り合わせ。“ ハレの気分”を満喫できるグランメゾンのガストロノミーもよいが、バスクの伝統的な調理法や食材で作られる家庭的な味わいに心がなごむ。



タパス盛り合わせ(4種)。ヒルダやマルタミコといった、バスクでおなじみのタパスを堪能




30種の季節の温野菜。パプリカとサフランのソース、ブラックオリーブを乾燥させたものなどに付けながら味わいの変化を楽しんで。美しい盛り付けにもセンスが光る
※時期などによって、メニューの変動あり。
美しい野菜料理にシェフの個性が光る『ルミエルネ』

下北沢


東京ビストロの多様性を語るうえではずせない下北沢『ルミエルネ』。シェフの木原良尚さんは、ミシュランガイド北海道版で三ツ星を獲得した『ミシェル・ブラス トーヤジャポン』の野菜部門のシェフを務めた経験をもつ、新世代の実力派だ。

全国から厳選した有機野菜を使った料理には、旬の食材がもつ力強さや繊細さ、サプライズ感がたっぷりと盛り込まれており、これを目当てに訪れる常連も多いという。深夜でもヘルシーなビストロ料理をコスパ良く味わえるのが大人にうれしい。



シャラン鴨のロースト フランボワーズとポートワインのソース。季節や仕入れ状況によりメニューは異なる。写真は一例


食材にこだわったお店もご紹介!



自分の好みの組み合わせを選べるのが嬉しい。(左から)鈴盛農園カラフル人参のキャラメリゼ、さろべつ蝦夷鹿骨グリル、ブロッコリーのガーリックソテー。メニューは季節により異なる。写真は一例
炎の溶岩石グリルで素材の味わいを引き出す『ロッジビストロSARU』

学芸大学


カジュアルなビストロ人気が高まるなか、次々に新しいコンセプトの店を打ち出し注目を集めている『SARU』。2015年2月にオープンした最新店『ロッジビストロ SARU』のテーマは“山のいのちをいただこう”。

山小屋をイメージした温もりのある空間では、溶岩石グリルで余分な脂を落としながら焼きあげる肉料理や、フレッシュな野菜の料理を堪能することができる。日本の気候風土が育んだ力強い食材の味わいに、思わず心を打たれるはず。コストパフォーマンスの高いランチもおすすめだ。



青森シャモロック卵の濃厚ブラジルプリン。メニューは季節により異なる。写真は一例




いも豚のロース肉のロティ。口のなかでトロリととろける食感と甘い脂の余韻を楽しんで。豚料理の美味しさに開眼するはず!
※メニューは時期などによって変動あり。
とろける豚肉料理と自然なつくりのワインを堪能『オ デリス ド ドディーヌ』

大門


ボリューミィな豚肉料理と自然なつくりのワインを楽しめるビストロとして、界隈ではすっかりメジャーな存在となった『オ デリス ド ドディーヌ』。メインに扱う豚は、加藤木 裕シェフの故郷である茨城県のいも豚と梅山豚に限定。

甘く上品な脂とその柔らかい肉質に、豚肉料理へのイメージがくつがえされるはず。心からワインを愛するソムリエ、関谷さんとのワイン談義も楽しく、誰と訪れても盛り上がること間違いなし。ビストロの“真価”を感じさせる、まごうことなき名店だ。



魚介のタブレ。クスクスの食感、イカや海老など、新鮮な魚介の味わいを楽しめる清涼感あふれる逸品。季節などによりメニューは異なる。写真は一例