五輪絶望…宮間の目に涙「申し訳ない」

写真拡大

[3.4 リオ五輪女子アジア最終予選 日本1-2中国 金鳥スタ]

 ピッチに崩れ落ち、呆然と立ち尽くした。試合後、サポーターへの挨拶を終えた日本女子代表(なでしこジャパン)の選手たちの目には涙が浮かんでいた。目元を拭い、テレビインタビューに応じたMF宮間あやは「応援して下さっている方々に申し訳ない」と謝罪した。

 3試合を終えて1分2敗の勝ち点1。6チーム中、まさかの5位に沈んでいる。リオデジャネイロ五輪出場へは残り2連勝が絶対条件だが、勝ち点7で2位の中国があと勝ち点1でも上積みすれば、日本の五輪への道は絶たれる。

「3試合を通じてうまくいってない感覚はあまりない。結果を出せないところだけがうまくいっていない」。宮間はあくまで強がったが、目の前の現実はあまりにも厳しい。「自分たち次第だと思うのでがんばりたい。死に物狂いでやっているつもりだけど、足りないということなのでもっとやりたい」。残り2試合。わずかな可能性を信じて戦うしかない。


●リオ五輪女子アジア最終予選特設ページ