メトロ空港線、開業予定は半年後以降に  システム問題の解決目指す/台湾

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(桃園 4日 中央社)交通部(交通省)は4日、建設中の桃園メトロ(MRT)空港線について、開業までには少なくとも半年かかるとの見方を明らかにした。信号システムの統合試験において、当初の要求を満たせていないためで、曽大仁・交通部次長は延期を謝罪した。

現在行っている試験の46項目中、所要時間や速度、運転間隔など6項目が基準に達していない。

桃園メトロは当初の要求の達成を固持していることについて、基準を下げた試験では、システムの不安定性などの根本的原因が分からず、開業後に列車の遅れや重大な事故など引き起こす恐れがあるからだと説明している。

(汪淑芬/編集:名切千絵)