「常陸秋そばとつくば鶏のつけ汁そば」(880円)は茨城県生まれの食材を使ったメニュー

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日本百名山の筑波山をシンボルとしたつくば市に立地する、常磐自動車道・谷田部東パーキングエリア(PA)上り線。水と空気が清らかな筑波山は、茨城県産銘柄鶏「つくば鶏」が飼育されている場所であり、谷田部東PAでは、このブランド鶏を活かしたメニューを食べられる。それが「常陸秋そばとつくば鶏のつけ汁そば」(880円)だ。茨城ならではの食材にこだわったつけ汁そばで、せいろ蕎麦と、鶏をふんだんに使ったつけ汁のセットとなっている。

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使われているのは「つくば鶏」のほか、そばは、香り高く噛み応えのある「常陸秋そば」で、こちらも茨城産だ。鶏の旨味が出たつけ汁はコクがあり、麺との相性も抜群。

営業時間は朝7時半から夜7時半まで。常磐ドライブの道中は、ぜひ、この茨城県の食材が堪能できるつけ汁そばを食べてみてほしい。【東京ウォーカー】