種類豊富なサクサク天ぷらと大かまどでふっくら炊き上げたごはんが贅沢な「特上天丼定食」(980円)

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常磐自動車道・Pasar守谷下り線に店を構える「大かまど飯 寅福 守谷食堂」は、店頭にある150キロの大かまどでふっくら炊き上げたごはんが自慢の店。そのごはんと、地産の豚肉や野菜を味わえる定食など、目移りしてしまうほど魅力的なメニューがたくさん。中でもおすすめなのは「特上天丼定食」(980円)だ。

【写真を見る】Pasar守谷下り線のフードコートは、そばやうどん、中華料理など豊富なメニューの店舗が揃っているので、ドライブ途中の食事にぴったり

この定食は、エビ2本、キス、ナス、ししとうの天ぷらがドカっと載った天丼に、お味噌汁と漬物がセットになっていて、ボリュームたっぷり。特に男性人気が高い商品となっている。

衣がサクサクの天ぷらは、どれも素材の味が閉じ込められており、昆布だしにザラメを効かせてコクを生み出したというタレとの相性もバッチリ。自慢のかまど炊きごはんにもタレが絡み、それだけでもごはんが進む。サクサクの天ぷら、自慢のタレ、それを活かすごはん、その名の通り特上な定食といえる。

この定食は、10時の開店からラストオーダーの20時半まで注文可能。ドライブ途中に立ち寄って、自分へのちょっとしたご褒美に、特上天丼を頬張ってみては?【東京ウォーカー】