3日、ある母親が9歳の子どものために作った1週間のスケジュール表が中国のネットで話題となっている。写真は勉強中の男の子。

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2016年3月3日、法制晩報によると、ある母親が9歳の子どものために作った1週間のスケジュール表が中国のネットで話題となっている。

スケジュール表を作ったのは中国・北京大学を卒業した超エリートママ。起床時間は曜日を問わず朝5時とし、その後は古文を1時間勉強、平日は小学校の授業があるが、土日もピアノや書道、水泳、ダンスなどの習い事でびっしりと埋めた。テレビの時間は1日わずか数十分で、番組はニュース番組に限定。就寝時間は毎晩11時だ。

ネットで大反響を巻き起こしたことについて、本人は「想像もしていなかった」とコメント。時間に対する意識や自己管理力を養わせたかったと説明し、「いろいろな人から変態と思われているが、大学時代の同級生からは『普通だよ』という言葉が返って来た。自分も幼い頃はこういう教育を受けた」と語る。ネットで飛び交う批判的な意見については「将来のことを考えると子ども時代の苦労は必要。今のうちに勉強しておかなければ生き残れない」。

全部で9つある習い事は、子どもの性格を考えて選び抜いたものだという。「世間の反応を見て厳しすぎるかと一瞬思ったが、子どものためになるのであれば問題ないと思い直した。他の保護者にも試してみてもらいたい」とも話している。(翻訳・編集/野谷)