大ヒットモデルPhantom3の後継で、大きなモデルチェンジとなっている。障害物検知、自動追尾など自律飛行性能が大きく向上した(画像はプレスリリースより)

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 DJIは3日、一般消費者向けドローン「Phantom 4」を発表した。自律型ドローンとしての性能が大幅に向上している点を特徴としている。

 同社の代表製品であるPhantomシリーズの最新モデルとなり、新たに障害物検知システム、Active Track、TapFlyなどの新機能が追加。障害物を自動で検知して回避し、カメラ映像から対象を認識して追尾する事が可能だ。

 2個の光学センサーで障害物を検知し、可能な限り衝突を回避して迂回する。回避が不可能と判断された場合は、飛行速度を落としてホバリング状態で停止する。再び始動させる場合は、ユーザーが再度指示を出すだけでOK。

 「ActiveTrack」機能は、iOS/Androidアプリ側に写し出された動く対象をタップするだけで、Phantom 4がカメラ中央に被写体を捉えた状態で自動追尾していく。

 「TapFly」機能はアプリで目的地をタップすると、目的地まで障害物を回避した最適ルートを算出するため、ドローン操縦初心者でも熟練者と同様にスムーズな移動が可能となる。

 搭載カメラは4K対応で24/25/30fpsでの撮影が可能、1080pでは60/120fpsでの撮影が行える。従来モデルと比較して色収差の改善など性能が向上しており、最大で2Km先のリアルタイム映像を確認することができる。

 上級者向けの「スポーツモード」では時速72Kmでの飛行が可能。新型バッテリーにより約28分の飛行が可能など、基本機能も向上している。

 同社公式ストアで先行発売を行い、3月15日からの発送を予定している。価格は税込189,000円。

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