3日、網易体育は、マレーシアで行われている卓球の世界選手権で、日本のテレビクルーがルールを無視した取材を行っていると伝えた。写真は仁川アジア大会でメディアの取材を受ける福原愛。

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2016年3月3日、網易体育は、マレーシアで行われている卓球の世界選手権で、日本のテレビクルーがルールを無視した取材を行っていると伝えた。

同日行われた準々決勝で、日本の女子は予選リーグで敗れたドイツに3−0で勝利した。しかし、2試合目に勝利したばかりでまだ試合会場内にいる石川佳純を、テレビ東京の女性アナウンサーとカメラマンが呼びとめインタビューしたというのだ。大会規定では、インタビューはすべての試合が終了した後に取材エリア内で行うことしか認められていない。石川がインタビューを受けたのは2−0の時点で、勝敗はまだ決していなかった。

記事は、「今大会の日本の記者によるルール違反はこれだけではない」とし、予選リーグのチェコ戦の第1試合で勝利した福原愛に、同じようにテレビ東京のアナウンサーが試合会場内に入っていき強引に取材したという。福原は「何も聞いていなかったので驚いた。でも仕方ない」とお手上げ状態だったと記事は伝えている。

日本のメディアの度重なる「ルール違反」に他国の記者たちは不満を示しているというが、こうした行為が大会スタッフによって制止されたことはないという。(翻訳・編集/北田)