3日、日本での就労資格がないのに中国人観光客のガイドをして不正に報酬を得ていたとして、福岡県警はこのほど、中国人の男女2人を出入国管理法違反の疑いで逮捕し、書類送検した。資料写真。

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2016年3月3日、国際在線によると、日本での就労資格がないのに中国人観光客のガイドをして不正に報酬を得ていたとして、福岡県警はこのほど、中国人の男女2人を出入国管理法違反の疑いで逮捕し、書類送検した。2日は免税店から計7600万円の報酬を受け取っていたという。

調べによると、女(31)は昨年5〜11月、就労ビザがないにもかかわらず、中国人客を福岡県内の免税店に案内。店側から3000万円の報酬を得ていた疑いがある。1月に逮捕され、2月に罰金50万円の略式命令を受けて国外退去となった。男(25)は14年9月から約1年間、同じ手口で計4600万円を受け取っていた。今年2月に書類送検されている。

2人はボランティアと称してガイド役をしていたが、旅行会社に委託されて免税店から報酬を受け取っていた。旅行会社、免税店などの幹部も同法違反で書類送検された。全員が罪を認めている。(翻訳・編集/大宮)