2日、中国で幼い子どもが性的暴行の被害者になるケースが増えている。写真は中国の子ども。

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2016年3月2日、中国新聞網によると、中国で幼い子どもが性的暴行の被害者になるケースが増えている。

中国少年児童文化芸術基金会女童保護基金が同日発表した調査報告書によると、2015年にメディアによって明らかにされた児童への性的暴行件数は340件で、前年比で33%減少した。一方で、7歳以下の児童が被害者となる事件が増加傾向にあり、昨年は全体の17%を占めた。このほか、全体のおよそ7割にあたる240件が顔見知りによる犯行だった。

報告書は、事件の性格から表に出ない事例も多いため、調査結果は「氷山の一角である」と強調している。(翻訳・編集/北田)