1日、このほど第一子の妊娠を発表した女優タン・ウェイだが、自分を世に送り出してくれたアン・リー監督が誰よりも喜んだと語っている。

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2016年3月1日、このほど第一子の妊娠を発表した女優タン・ウェイ(湯唯)だが、自分を世に送り出してくれたアン・リー(李安)監督が誰よりも喜んだと語っている。詩華資訊が伝えた。

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14年夏に韓国人監督キム・テヨンと結婚したタン・ウェイがこのほど、第一子の妊娠を発表。1日、主演ヒット作「北京ロマンinシアトル(13年)」の続編となる「北京遇上西雅図之不二情書」の記者発表会が北京で行われ、妊娠発表から初めてタン・ウェイがメディアの前に姿を見せた。

台湾の巨匠アン・リー監督の作品で、ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた「ラスト、コーション(07年)」では、当時全くの無名だったタン・ウェイがヒロインに抜てきされ、この一作で大ブレークした。妊娠についてはアン・リー監督にもすぐ伝えたと言い、監督の喜びの反応は誰よりも大きかったという。「監督は家族も同然で、ずっと私を気に掛けてくれているの。結婚する時も北京へ来てくれて、まるで私は実の娘のようだった」と語っている。

「ラスト、コーション」で一躍人気女優になったが、その直後に中国当局の封殺対象となり、約2年間まともな活動ができなかった。封殺については、映画で日本軍のスパイと関わる役を演じたことや、作品の歴史描写などが問題にされたとも言われている。タン・ウェイの言葉を見ると、その長い低迷期にもアン・リー監督の大きな支えがあったようだ。(翻訳・編集/Mathilda)