2日、北朝鮮への新たな制裁決議を全会一致で採択した国連安全保障理事会の席で、韓国の国連大使が韓国語を使い北朝鮮に対し直接訴え掛けたことについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真はハングル。

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2016年3月2日、韓国・ニューシスなどによると、北朝鮮への新たな制裁決議を全会一致で採択した国連安全保障理事会の席で、韓国の呉俊(オ・ジュン)国連大使が韓国語を使い北朝鮮に対し直接訴え掛けた。

呉大使は、安保理の議長および常任理事国の努力に対し謝意を示した上で、北朝鮮の4度目の核実験と長距離ミサイルの発射が安保理決議案への重大な違反を犯していると繰り返し強調する演説を行った。また、「制裁措置の確実な履行を通じ、北朝鮮に非核化以外の道はないと気付かせなければならない」として、制裁の意義を強調した。

ここまでの演説は英語で行われたが、呉大使は最後に「同じ韓民族の一人として北朝鮮の統治者に伝えたいことがある」とし、韓国語で「もうやめなさい」と語気を強めた。

これについて、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「呉大使、情感あふれる演説、とても良かったです。拍手を送ります」
「呉大使は次の外交部長官級だね。国会議員をやるべき人だ」
「こういう人こそ国に必要な人材」
「カッコいい」

「国連の演説で韓国語を使ってくれてありがとう。それでこそ真の韓国の大使だ」
「大使の資質がみんなこのくらいだったらなあ」
「呉大使はこの前の慰安婦問題の演説もすごく良かったと聞いたよ」
「国会で建国以来ずっとけんかを続けてるような人たちよりはるかに立派だね」

「朴槿恵(パク・クネ)大統領に言ったのかと思った」
「北朝鮮と同じコリアと呼ばれている現実が恥ずかしい」
「口で言って通じる相手じゃないのでは?力ずくで“除去”しないと」(翻訳・編集/吉金)