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(台北 3日 中央社)台湾の対中国大陸窓口機関、海峡交流基金会(海基会)の周継祥・副董事長(副会長)は2日の定例記者会見で、今年2月1日に解禁された中国大陸・南昌、昆明、重慶からの旅行者を対象にした台湾桃園国際空港での乗り継ぎについて、1カ月間の利用者は24人だったと発表した。

航空会社からは当初、利用客増への期待が寄せられていたが不振となった。周副董事長は、解禁された都市や便数が少なく乗り継ぎに不便だとする意見があるとし、利用拡大に向け中国大陸側と意思疎通を図る考えを示した。

また、航空会社も桃園空港での乗り継ぎ便に割引運賃を設定したり、プレゼントの提供などで大陸からの旅行者をひきつける取り組みが必要だとし、官民一丸となった利用者誘致の必要性を語った。

(陳家倫/編集:齊藤啓介)