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ベントレー・モーターズはこのほど、英国車のラグジュアリーを追求した新型「ミュルサンヌ」の詳細を発表した。同モデルはジュネーブモーターショーで世界初公開される。

新型「ミュルサンヌ」はスタイリングを見直し、先代とは一線を画すデザインした。とくにフロントエンドはデザインを刷新。フェンダー、ボンネット、ラジエターシェル、グリル、ライトに加え、前後のバンパーも変更し、モダンで統一感のある外観としている。車幅は従来より80mm拡大され、迫力を増した。ヘッドライトには照射範囲を自動制御するアダプティブタイプのLEDヘッドライトを採用するなど、最先端技術を取り入れている。

インテリアにはハンドクラフトされた世界最高級のウッドパネルやレザー、メタルの装飾を採用。シートやドアトリム、アームレストのデザインも一新し、個性的なガラス製スイッチ類を採用した。シートはフルートデザインとキルトデザインの2種類を用意し、レザーカラーは業界トップの24色をそろえている。

エンジンは6.75リットルのV8ツインターボで、最高出力は537PS。0-100km/h加速は4.9秒、最高速度は305km/hに達する。トランスミッションには、エンジン回転数をつねに2,000rpm異常に保つSモードを備えるなど、スポーツ性も重視している。最上級モデルの「ミュルサンヌ スピード」には専用21インチホイールを採用した。

新型「ミュルサンヌ」は3月13日まで開催されるジュネーブモーターショーで世界初公開され、日本での発売は2016年秋以降を予定している。

(山津正明)