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クロスフィニティは3月2日、海外展開を推進しデジタルマーケティングを強化している企業を対象に、「グローバルSEO診断サービス」を提供開始した。主な対象地域は台湾、香港、マレーシア、インドネシア、タイ、シンガポール、フィリピン、ベトナム。

新サービスでは、同社が2014年から業務提携している米seoClarityのエンタープライズSEOプラットフォームを利用し、現地の主要サーチエンジンにおける順位モニタリングや競合分析など海外も含めたSEO状況の把握が可能な環境を構築して、ユーザー企業の海外向けサイトの集客力向上へ向けた支援を行うという。

海外向けWebサイトでは、各地域の主要検索エンジンに対応した順位計測や、英語の他に日本語や中国語、タイ語など、アジア言語キーワードへの対応も必要になるとしている。同サービスでは、こうしたグローバルSEOの管理にエンタープライズSEOプラットフォームである「seoClarity」を利用し、データを一元的に収集・蓄積するとのことだ。

これにより、海外拠点間のSEO状況の比較や地域ごとに異なる競合の比較分析など、ユーザー企業の海外向けサイトのビジビリティを多面的に分析し、対策を講じることが可能になるとしている。また、診断などにより明らかとなった課題点については、台湾やマレーシアなどの現地法人などによる海外ネットワークを通じ、現地マーケットに即したコンサルテーションを提供するという。

同サービスでは、ユーザー企業の海外向けサイトについて海外サーチエンジンからの検索状況をSEOの観点で診断する。また、診断結果に基づく改善提案を始めとするSEOコンサルテーションの実施も可能とのこと。

グローバルSEOの診断内容として、競合サイトとの検索シェア分析、各国別の自社サイト順位状況、各国別のキーワード競合サイト分析を挙げる。

なお、先着10社を対象としてseoClarityでデモ環境を設定し、そのデータを利用したグローバルSEOの簡易レポートを無料で提供するとのことだ。

(山本善之介)