2日、韓国統一部が大統領府を通じて朴槿恵大統領の直筆の書を受け取ったと明らかにしたが、この書を目にした韓国のネットユーザーから冷ややかな声が寄せられている。資料写真。

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2016年3月2日、韓国統一部は、朴槿恵(パク・クネ)大統領の統一哲学が込められた直筆の書を、大統領府を通し受け取ったことを明らかにした。韓国・アジア経済などが伝えた。

書には、「朝鮮半島の平和統一を果たし世界平和に寄与するよう」との文言のほか、「大統領 朴槿恵」との署名が毛筆のハングルで書かれている。統一部によると、昨年10月14日、ドイツのヨアヒム・ガウク大統領が訪韓した際に朴大統領が書いたものとみられる。

統一部はソウル市内の統一教育院に歴代大統領の書を展示しており、朴大統領の書についても同様に展示する予定だ。

記事は書の写真を添えて報じているが、これに韓国のネットユーザーからは冷ややかな反応が寄せられている。

「小学生みたいな字だ」
「習字を勉強した方がいい。見てるこっちが恥ずかしいよ」
「文字で人を判断してはいけない。でも、下手だね」
「心がねじれているからか、文字も何だかねじれているような…」

「朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領の筆跡にそっくりだ!」
「この実力で大胆にも書を記そうと思えるその自信に拍手を送ろう」
「何をやってもけなされるね」
「これほどの笑い話はない」

「金(キム)一族の北朝鮮でのやり方に似てる。『指導者同志がご訪問くださった』みたいな」
「本当に70年代に回帰しているみたいだ。書いてやる人に、もらう人がいるとは…」
「共産国家でもないのになぜこんなことを?しかも統一部が報道資料まで出して宣伝するなんて」(翻訳・編集/吉金)