貫録のPKストップも…痛恨キャッチミスから失点 なでしこGK福元「悔しい」

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[3.2 リオ五輪女子アジア最終予選 日本女子1-1韓国女子 金鳥スタ]

 貫録のPKストップだった。後半25分、クロスボールの競り合いの中でDF近賀ゆかりがハンド。韓国にPKが与えられた。しかしそこにGK福元美穂が立ちはだかる。MFチ・ソヨンのシュートに対し、左に反応。こぼれ球もサイドに蹴り出し、先制点を与えなかった。

 FWチ・ソヨンは13年までINAC神戸レオネッサでプレー。岡山湯郷bellでプレーする福元とは何度も対戦し、データも蓄積されていた。「絶対に止めてやるという気持ちだけでした」と話した福元。「スカウティングしていましたし、タイミングも合ったので」と貫録のPKストップを振り返った。

 しかし日本に先制点が生まれたわずか3分後、後半42分に福元のキャッチミスから混戦を作られ、FWチョン・ソルビンに蹴り込まれてしまう。「自分は掴みにいった。上手くコミュニケーションも取れていなかった。パンチングでもよかったかな」。PKの場面、失点の場面以外はほぼピンチがなかっただけに、「最後に決められて悔しい」と悔しさを噛みしめた。


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