思わず天を仰いだ宮間「責任を感じている」

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[3.2 リオ五輪女子アジア最終予選 日本女子1-1韓国女子 金鳥スタ]

 思わず天を仰ぎ、膝に手をついた。試合終了の瞬間、日本女子代表(なでしこジャパン)のMF宮間あやは無念さを隠せなかった。

「勝たなければいけない試合だったので、残念です。内容どうこうでなく、勝たないと意味がないので非常に残念です」

 試合後、インタビューに応じたキャプテンは勝ち点1に終わった結果を悔やんだ。2月29日のオーストラリア戦(1-3)はボランチでの先発だったが、この日はサイドハーフで先発。後半14分にFW岩渕真奈が投入されてからはボランチにポジションを移した。

「得点に絡むことが自分の仕事だと思っていたが、絡めなかった。責任を感じている」。後半39分、MF川澄奈穂美の右クロスから岩渕がヘディングで先制点を奪ったが、3分後に失点。2点目を奪えず、1-1の引き分けに終わった。

 これで2試合を終えて1分1敗。勝ち点1で6チーム中、5位に位置している。「終わったわけではないと思うので、全員で切り替えていきたい」。宮間は必死に顔を上げた。


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