2日、韓国で来月の総選挙に出馬を予定する予備候補者が、支持者との通話後、電話を切ったと勘違いし悪態をついてしまうという大失敗を犯し、騒ぎになっている。資料写真。

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2016年3月2日、韓国・世界日報などによると、韓国で来月の総選挙に出馬を予定する予備候補者が、支持者との通話後、電話を切ったと勘違いし悪態をついてしまうという大失敗を犯した。

事件は先月26日、与党セヌリ党のリュ・ファソン予備候補(67)が、ある女性党員に電話をかけ支持を依頼した際に起こった。2分ほど会話し、別れのあいさつをした直後、リュ候補の口から悪態や愚痴が飛び出したのだ。「ひどいXに捕まって、やる気もうせるわ」「こんな汚れ仕事をなんでまた俺がやることになるのか」など、発言はまったくの独り言だったようだが、これがリュ候補自身の選挙区の地方メディアに取り上げられ、騒ぎが広まった。

リュ候補は「電話が切れたと思い独り言を言っただけ」と釈明、2分間程度のはずだった通話が7分9秒間にわたって録音されていたことに首をかしげている。

この報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

「品性がちょっと…」
「こんな人が当選したら、どれだけ市民をばかにするだろう」
「国会議員のレベルなんてこんなもの」
「特に目新しいことでもない」

「セヌリ党員らしいよ。こんな人が候補だって威張ってるから世の中騒がしくなるんだ」
「録音された音声を聞いてみたけど、セヌリ党のレベルにぴったりだと思った」
「言葉はすなわち人だ。言葉はその人の人格を表す。独り言だからって許されるものじゃない。普段の人となりが独り言にこそ反映されるんだから」

「もう立候補は辞退すべき。その口で『国民のために』なんて言うのも恥ずかしいだろう」
「早めに引っ込むのが党や本人、家族のためだ」
「自爆したね」
「そうだよ。議員なんて汚れ仕事、わざわざやることない」(翻訳・編集/吉金)