2日、新京報によると、英コンサルティング会社ヘンリー・アンド・パートナーズと国際航空運送協会が先日発表したパスポートランキングで、中国は87位となった。写真は中国のパスポート。

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2016年3月2日、新京報によると、英コンサルティング会社ヘンリー・アンド・パートナーズと国際航空運送協会(IATA)が先日発表したパスポートランキングで、中国は87位となった。

世界200カ国・地域について、ビザなしで渡航できる国の数をまとめた2016年版の「ビザ制限指数」によると、1位はドイツで177カ国、2位はスウェーデンで176カ国、3位はスペイン、イタリア、フランス、フィンランドで175カ国だった。米国はデンマークやベルギーなどとともに174カ国で8位。日本は173カ国で12位、韓国は172カ国で15位だった。一方、中国は昨年の93位から若干ランクアップして87位。ビザなしで渡航できる国は50カ国だった。なお、中国政府は53カ国と発表している。

これを受け、中国のネットユーザーからは、「50もあればいい方だ」「ビザを免除してくれる国の中で行きたい国は一つもない」「これは役人のパスポート基準だろ。一般人が持ってるパスポートで行けるのは6カ国(バハマ、フィジー、グレナダ、モーリシャス、セーシェル、サンマリノ)だけ」「中国人がビザなしで行けるのは後進国ばかり」「台湾や香港に行くのにも手続きが必要」「行ける国を議論する前に、まず教養を身につけてからにしよう。じゃないと恥をかくだけだ」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)