台湾・台南の高校生、宮城の被災地を訪問  日本のテレビ局が同行取材

写真拡大

(台南 2日 中央社)南部・台南市の高校生71人は今年1月下旬、東日本大震災の津波被害を受けた宮城県南三陸町を修学旅行の一環として訪れた。訪問には日本の民放キー局の取材スタッフも同行。震災から丸5年となる11日に特集として放送される。

南三陸町を訪れた台南一中の張添唐校長によると、台湾からの援助に対して感謝を示す地元住民から、熱烈な歓迎を受けたという。台湾からの義援金などで建てられた公立病院「南三陸病院」では、東京から駆けつけた書家の金澤翔子さんがその場で揮毫(きごう)した作品が贈られた。作品には「久遠」の2文字が書かれている。先日台湾に届き、2日に校長室に飾られた。

(張栄祥/編集:名切千絵)