2日、韓国メディアによると、1日午前、韓国・仁川空港発フィリピン・マニラ空港行きの大韓航空機が離陸直後に仁川国際空港に引き返した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は大韓航空機。

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2016年3月2日、韓国・ソウル新聞によると、1日午前、韓国・仁川国際空港発フィリピン・マニラ空港行きの大韓航空機KE621便が離陸直後に仁川国際空港に引き返した。

大韓航空によると、1日午前8時30分ごろ、乗客267人を乗せて仁川空港を出発した大韓航空機が、離陸直後、ランディングギア部分に異常を知らせる信号が表示されたため、仁川空港に引き返した。確認の結果、整備士が飛行機の前輪を固定する安全ピンの除去を行っていなかったことが明らかとなった。操縦士も確認を怠ったという。

航空機は再点検後、当初の出発時間より約3時間遅れの午前10時50分ごろに再び離陸した。国土交通部は安全規定違反の疑いで調査する予定。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「安全確認は基本中の基本なのに…」
「理解できない。機内サービスさえ良ければ乗客は満足すると勘違いしているのでは?」
「操縦士の資格を剥奪するべき」

「恥ずかしい。やっぱり、『ナッツ事件』があった時に社名を変えさせるべきだった」
「ナッツリターンの次はピンリターン?そんなに引き返すのが好きなの?」
「国際的な恥さらしだ。いっそ、『ナッツが切れていたから引き返した』と言ってほしかった」

「乗務員の制服にお金をかけるのをやめて、安全点検を行う人員を増やしてほしい」
「そんなミスで3時間も遅延?乗客がかわいそう」(翻訳・編集/堂本)