1日、中安在線によると、安徽省合肥市の銀行ATMで、日本であれば起こり得ない現象が起きた。写真はATM。

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2016年3月1日、中安在線によると、安徽省合肥市の銀行ATMで、日本であれば起こり得ない現象が起きた。

先月29日午後2時ごろ、市内の銀行ATMで手続きを終えた男性が、機械からキャッシュカードを取り出すのを忘れた。その後、男性の後ろに並んでいた女性は、画面が入金可能な状態になっているのを見てうっかり持ってきた4900元(約8万5000円)を男性のカードに入金してしまった。

すぐに気付いた女性は、電話で銀行に相談。銀行側からは「カードの持ち主の男性が見つからないと返却のしようがない」と言われたが、幸いカードを取り忘れたことに気付いた男性がATMに戻ってきたため、誤って入金した分を取り戻すことができたという。

キャッシュカードを入れる前に入金してしまう女性もかなりのうっかり者だが、日本のATMであれば、手続きが終わるごとにカードが返却されるほか、取り忘れ防止のサイン音などが鳴るため、まずあり得ないことだろう。(翻訳・編集/北田)