26日、韓国・中央日報は、日本と同様に韓国で普及が進むカーシェアリングサービスについて、その悩ましい利用実態を報じた。資料写真。

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2016年2月26日、韓国・中央日報は、日本と同様に韓国で普及が進むカーシェアリングサービスについて、その悩ましい利用実態を報じた。

韓国のカーシェア利用者は、14年の100万人から急増、今年300万人に達すると見込まれている。政府もカーシェアや民泊などの「シェアリング経済」を活性化するため、各種規制の緩和を決めた。しかし記事は、こうした動きの活性化を妨げる要因として、規制の他にもう一つ、利用者のマナーがあると指摘した。

マナーの実態は、カーシェア業者に寄せられる苦情の声から見て取れる。大手の「グリーンカー」の場合、苦情で最も大きな割合(21%)を占めるのが「車の返却」についてだ。前の利用者が時間通りに返却しなかったとか、車が決められた場所に戻されていなかったなど、複数人で何かを共有する「シェア」の基本中の基本が守られていないことが分かる。また、苦情の11%は「車内でたばこが吸われていた」「車内にごみがあった」など、車の管理に関する物。さらに、利用料の支払いを逃れようと車内装置を破壊したケースもあった。

業者側はこうした苦情を減らすよう努力しているものの、そもそも人を介さずオンラインで提供するサービス業態のため対応にも限界があり、利用者の非常識に頭を抱えている状態だ。

これに、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

「わが国民性に何を期待する?」
「世界最高の学歴社会の国なのに、今まで何を学んできたのやら」
「まだまだだ。本当に本当に、まだまだだ」

「手当たり次第使うだけ使って責任感もない人たちには、カーシェアリングの権利なんて与えたら駄目だ」
「他人に迷惑を掛けることを当然と思っている韓国人。礼儀に欠けるからなのか、教わってないからなのか…」

「日本では想像もできないこと。日本はおかしいくらい、恐ろしいくらいに清潔だよ」
「こんな国民が日本をけなしてるなんて、まるでアリが虎の脚をくすぐっているようなものだ」

「人格教育がまったく駄目だから無理もない。小さい頃から他人を踏み付けてのし上がる利己主義しか教わっていないから」
「韓国が中国よりましということはないね。もし韓国に13億の人間がいて、中国くらい広かったら…たぶん中国よりもっと汚くて未開な国のはず」(翻訳・編集/吉金)