29日、韓国メディアはきちょうめんに家を建てることで有名な日本の大手建設会社の「手抜き工事」疑惑への対処がとても印象的だと伝えている。これについて、韓国のネットユーザーからは驚きと称賛のコメントが寄せられている。資料写真。

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2016年2月29日、韓国・SBSはきちょうめんに家を建てることで有名な日本の大手建設会社の「手抜き工事」疑惑への対処がとても印象的だと伝えている。

SBSによると、2003年に住友不動産が販売した横浜市西区のマンションの連結部分が2センチほどずれていることが分かった。基礎工事を任された下請け業者が、地下の配管を避けるため、設計より短い長さの補強用鉄筋を打ち込んだことが原因とみられている。住友不動産は苦心の末、マンション全棟を建て替えることを決めた。約260戸のマンション全てを建て替えるには、約1000億ウォン(約100億円)かかるとみられている。住友不動産関係者は「安全面を考えた。マンション全棟を建て替える案を含めて、住民と話し合う」と明らかにした。

SBSはきちょうめんさに定評のある日本の建設会社が「手抜き工事」疑惑に包まれるという異例の出来事が発生したという点と、「消費者の信頼を取り戻したい」とマンション全棟を建て替えることを決めた背景や今後の動きに大きな注目が集まっていると伝えている。

これについて、韓国のネットユーザーからは驚きと称賛のコメントが寄せられている。

「先進国らしい対応だ…」
「韓国は日本から学ぶべき」
「日本人にとっては当然のことなの?韓国人の目には不思議に映る」

「やっぱり日本だ。韓国は補修すらまともにしない。問題が生じた時に修理するだけ。さらに政府は業者の味方だ…」
「韓国が日本より優れているところって、正直、一つもない」

「まさに韓国が日本を恐れる理由。韓国人が国産車より日本車を愛するのは、日本には職人精神があるから!」
「たった2センチで?韓国だったらずれている部分を削って終わり(笑)」

「最近、日本という国がうらやましくて仕方ない」
「地震が頻繁に起こるから、日本人は建物の安全さに敏感なのだろう」(翻訳・編集/堂本)