1日、韓国のサムスン製最新スマートフォンが中国で自社ロゴを消して販売されるとの報道について、中国ネットの評価は賛否両論だが、日本ネットでは同情の声が寄せられた。写真は中国のサムスンユーザー。

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2016年3月1日、中国メディアが韓国のサムスン製最新スマートフォン「Galaxy S7」が中国で自社ロゴを消して販売されると報じたことについて、中国ネットの評価は賛否両論だが、日本ネットでは「自社ロゴがあると売れないなんて悲しすぎる」と同情の声が寄せられた。

報道によると、サムスンは中国国内で販売する「Galaxy S7」と「Galaxy S7edge」について、画面上部の「SAMSUNG」のロゴを消すという。同社は昨年、日本で発売した「Galaxy S6」シリーズでも自社ロゴを消して販売した結果、売り上げが伸びた経緯がある。新浪の記事は、「これで本当にいいのか?」と疑問を投げ掛けている。

これが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからは「シンプルになっていいと思うな」「確かにこうすれば信頼性が増す」「小米もこれに見習ったらいいと思う」などと賛成する声が上がる一方、「ロゴがないと変な感じだ」「ロゴを取ってしまったらパクリ携帯と変わらない」「ロゴがなくなったら買う気が半減する」など反対の声も多かった。

一方、これについて日本のネットユーザーからは「ロゴの有無にかかわらず韓国製のスマホなんて絶対買わない。サムスン製なんて持っているだけで恥ずかしい」「ロゴがあったらクスクス笑われるしな」「日本でサムスンのスマホを持っていたり、現代の車なんかに乗っていたら、バカにされるだけだもんね」などとロゴ無し販売を肯定するコメントが支配的だった。ちょっと前まではサムスン・スマホが全盛だったのに、消費者の心は何と移ろいやすいものなのか。(編集/長澤)