28日、韓国ソウルにある建国大の新入生オリエンテーションでセクハラまがいのゲームが行われていたことが判明し、大学の学生会長団が謝罪したが、韓国のネットユーザーから批判の声が高まっている。写真は韓国の学生。

写真拡大

2016年2月28日、韓国ソウルにある建国大の新入生オリエンテーションで、セクハラまがいのゲームが行われていたことが判明し、大学の学生会長団が謝罪した。韓国・聯合ニューステレビなどが伝えた。

同大の学生が匿名で書き込みを行うフェイスブックで、「16年度の新入生」を名乗る学生が、「今年の新入生オリエンテーションで性行為を描写するなどの罰ゲームを強要されるゲームが行われた」と告発した。書き込みによると、初対面の男女が互いの膝の上に座り、抱き合って酒を飲まされるような罰ゲームもあったという。

学生会長団は騒ぎを受け、「ゲーム中、新入生らは性的な羞恥心を抱きかねなかった」と認め謝罪したが、批判の声が高まっている。また、韓国教育部はこのほど大学に対し、真相の調査と関係者に対する処分計画の提出を求めた。

建国大は15の学部と2万人を超える学生を擁する私立の総合大学。芸能人やスポーツ選手など、有名人の出身者も多い。

今回の報道に、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「20歳そこそこの子たちがやることが、その辺のおやじたちに似てきた」
「大学生のやることは実にみっともない」
「見せしめに全員拘束してやれ」
「学校の恥、大恥だ!」

「建国大は上位4〜7%、クラスで2〜4位くらいにならないと入れない」
「それなりに勉強した人たちなのに、地方の駄目大学でもやらないことをやるんだね」
「大学は本当に勉強する人しか行ってはいけない。何の意味もないよ」
「中高生が少女像(慰安婦像)を建てる一方で、大学生のやることと来たら…」

「大学は韓国社会の縮小版だ」
「建国大だけの問題だと思うか?全国の大学を全部調べたら、数十校は出てくるよ」
「こんなことして遊びながら、政府に文句を言い、民主主義をうんぬんしてるのか」(翻訳・編集/吉金)