28日、中国湖南省長沙市で、女性が男性に結婚を断られたことで、農薬3本を飲み干すという事件があった。資料写真。

写真拡大

2016年2月28日、中国湖南省長沙市で、女性が男性に結婚を断られたことで、農薬3本を飲み干すという事件があった。

35歳の女性には、知人の紹介で知り合った交際相手がいた。付きあって半年間は関係が良かったが、女性が結婚の話を切り出すたびに相手の男性は何かと理由を付けてはぐらかした。28日に、2人は結婚をめぐって口論となった。男性に侮辱的な言葉を浴びせられた女性は絶望し、農薬など6本を購入。近くの広場で3本を飲み干し、自殺を図った。

目撃者の通報で警官が駆け付けると、女性は仰向けに倒れてけいれんし、口から泡を吹いていた。周囲には鼻を突く農薬の臭いが充満しており、女性のそばには農薬や殺虫剤の空き瓶3本が落ちていた。女性はすぐに病院に運ばれたため一命を取り留めた。男性は騒動を聞くと警察に感謝を示し、自分の行いについて反省したという。

中国では男女の痴情のもつれから事故や事件に発展するケースが多く、先日にも、男性とけんかをした女性が車道に寝そべり、走ってきた車にはねられて死亡する事故が起きている。(翻訳・編集/北田)