1日、韓国メディアによると、国連の潘基文事務総長が「慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意が忠実に履行され、被害者の苦痛が癒されることを願っている」と述べた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はスイス・ジュネーブ。

写真拡大

2016年3月1日、韓国・KBSによると、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が「慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意が忠実に履行され、被害者らの苦痛が癒されることを願っている」と述べた。

潘総長は第31回国連人権理事会(UNHRC)高位級会議で行った「2030開発目標と人権」をテーマにした演説で、「国連人権メカニズムに沿って、日韓両国が合意内容を忠実に履行することを望んでいる」と明らかにした。また、「被害者らの苦痛を解決する問題に時効はない」とし、「昨年末の日韓合意は、どんなに長い歳月がたっても被害者の苦痛を癒す必要があるということをはっきりと示した」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「恥ずかしい。なぜ国連でそんな発言を?誰がいつ合意したって?韓国人として失格だ!」
「日韓合意は日本政府と韓国政府の主張に過ぎない。被害者らはまだ同意していない」

「『慰安婦合意は正しい勇断、歴史が高く評価する』と言っていた潘総長!こっそりと言葉を変えるつもり?」
「昔は尊敬していたが、政治色を出した瞬間、失望した」

「朴大統領と同じことを言うなんて…」
「少し期待していたのに、やっぱり潘総長に国内政治は無理だ」

「国連も不十分と評価する日韓合意を支持する潘総長は一体どこの国の人?」
「合意したところまでは大きな前進と考えていた。しかし、今の日本を見ていると、合意が本心だったとは思えない。日本の態度に変化が見られないなら、合意を破棄するしかない」(翻訳・編集/堂本)