左から徳島ISの荒井健司氏、張泰山選手、沈斯淳代表、南啓介球団代表=駐日代表処提供

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(台北 1日 中央社)台湾プロ野球初の2000本安打達成者で今季からは日本の独立リーグ、四国アイランドリーグplusでプレーする張泰山内野手(39)が2月29日、東京に向けて台北の松山空港を出発した。見送りに駆けつけた約100人のファンに対し、「しばしの別れに過ぎません。日本でも結果を残せるよう頑張ります」と新天地での活躍を誓った。

1日午前は、今年1月に入団が発表された徳島インディゴソックスの共同オーナーの荒井健司氏らと共に台北駐日経済文化代表処の沈斯淳代表(大使に相当)を表敬訪問し、沈代表から「日本でもレジェンドになる」と祝福された。同日午後四国へ移動、3日に徳島市内で記者会見を行う予定。

台湾原住民(先住民)アミ族出身の張は、右投げ右打ちで、守備位置は三塁。プロ20年目を迎えた昨年のオフは、所属していた統一からコーチ就任の打診を受けたが、現役にこだわって拒否した。台湾プロ野球での通算2134安打、289本塁打、1338打点はいずれも歴代最高。

(編集:羅友辰)