1日、中国にもお年玉の文化があり、旧正月期間中に数万元(数十万円)の高額のお年玉をもらう子も少なくない。こうしたお年玉の使い道として、高額商品を買いプレゼントする子が今年は多く見られたと中国青年報が伝えている。写真は中国のぽち袋。

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2016年3月1日、中国にもお年玉の文化があり、旧正月期間中に数万元(数十万円)の高額のお年玉をもらう子も少なくない。こうしたお年玉の使い道として、高額商品を買いプレゼントする子が今年は多く見られたと中国青年報が伝えている。

中国では近年子どもの早すぎる恋愛がたびたび取り上げられるなど、すでに小学生で異性と交際することは珍しいことではなくなった。当然恋人や好きな人にプレゼントを贈ることがあり、そのプレゼントが高額化している。

11歳の男の子は今年のお年玉で1万元(約17万円)のスマートフォンを購入し、先日のバレンタインデーに好きな女の子にプレゼントした。男の子の親は、「お年玉は金銭感覚を養う目的で与えた。無駄遣いさせるためではない」とし、女の子の保護者と交流しスマートフォンを無事取り戻した。

このほか、12歳の女の子は2万元(約34万円)を費やし1歳上の少年にパソコンをプレゼントするケースも見られている。お年玉で高額な電子機器をプレゼントすることが子どもらの間で広がっていることが、保護者らの悩みの種となっている。(翻訳・編集/内山)