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M-SOLUTIONS(M-SOL)とエナジー・ソリューションズ(ESI)、システムズナカシマの3社は3月1日、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」を活用した「Pepper HEMSアプリ」の開発を開始したと発表した。

HEMSとは「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、家庭で使うエネルギーを節約するための管理システム。ESIでは、家のエネルギーと住環境をPepperがマネジメントして省エネをしながら快適な暮らしをサポートすることをコンセプトとしている。M-SOLとシステムズナカシマは、ロボアプリの開発を担当する。

「Pepper HEMS アプリ」では、クラウドサービスとの組み合わせによって、「エネルギーマネジメント」「住環境マネジメント」の機能が提供される予定となっている。

・エネルギーマネジメントの提供
電力消費状況・太陽光発電状況・蓄電池稼働状況の見える化
天気予報からの太陽光の発電予測・蓄電池充電量予測から、最適な電力供給方法の制御(ESI特許取得)
・住環境マネジメントの提供
室温・湿度・CO2の見える化と快適な住環境にするためのアドバイス

M-SOLは、サイボウズの業務アプリ開発プラットフォーム「kintone」を利用したアプリケーション開発や、「kintone」をベースにした Pepper 動作設定サービス「Smart at robo for Pepper」を提供。一方、システムズナカシマは、「kintone」を利用したクラウド版SFA「NICE営業物語 on kintone」を提供。両社は今回、サイボウズからの紹介を受け、「Pepper HEMS アプリ」のロボアプリ開発プラットフォームとして「Smart at robo for Pepper」を利用し、同プラットフォームだけでは実現できない要件を、「kintone」を利用して個別開発しているという。

(石原由起)