ビートたけしのコントに受刑者がツッコミ「そんな斬り方で人が死ぬか」

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29日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)で、ビートたけしが、かつて慰問で訪れた刑務所で受刑者からダメ出しにあったことを明かした。

この日、番組では暴力団離脱者「ヤメ暴」を取り上げ「再起は多難!?ヤメ暴たちの第二の人生」と題した特集を放送。その中で、ヤメ暴ならではの第二の人生として、悪役専門芸能プロダクション・高倉組のVTRを紹介した。

高倉組は強面役者の派遣や、不良衣装・小道具のレンタル業務を行っている。現在は51人が所属しているが、その内6人はヤメ暴なのだという。

VTR後、たけしはヤメ暴の芸能界入りについて、役者として本物の暴力団を知っている人々は必要だと賛成した。斬られ役に対し「そんな風に、普通は斬られないよ」といった指導を積極的にすべきだというのだ。

さらにたけしは、過去に刑務所の慰問に訪れてコントをしていた際、殺陣を披露したことがあるとか。その際、一番前でコントを観ていた受刑者から「バカ野郎、そんな斬り方で人が死ぬか?」とツッコミを受けたそうだ。

たけしは笑顔で「コントやってたやつが、(ツッコまれて)イヤになっちゃって」と語り、スタジオの笑いを誘っていた。

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