中国メディアの雲浮在線によると、河南州鄭州市の飲食店で、客の女性が注文したスープ麺にゴキブリが入っていたと抗議したところ、店主は「ウチの店の特徴はゴキブリ味だ」などと開き直ったという。(イメージ写真提供:123RF)

写真拡大

 中国メディアの雲浮在線によると、河南州鄭州市の飲食店で、客の女性が注文したスープ麺にゴキブリが入っていたと抗議したところ、店主は「ウチの店の特徴はゴキブリ味だ」などと開き直ったという。

 女性が注文したのは、麺の生地の塊をハサミで切ってひも状にしてゆでる「剪刀麺(ヂエンダオミェン)」と呼ばれる料理だ。スープの中にゴキブリが入っていた。ゴキブリはかなり大きく、麺を抱きかかえるようにして死んでいた。

 抗議すると、店主は開き直り、「ウチの店の特徴はゴキブリ味だ。ゴキブリが好きなら、食べてしまえばよい。騒ぐ必要なんかあるものか」、「なにか食べていて、ゴキブリが出てくるのは当たり前だ。私だって、何日か前に食べたんだ」などと言い出した。

 女性が抗議を続けると、店主は「別に大きいゴキブリじゃないだろう。何だったら料理を取り換えてもいいし、いらないのだったら、タダにしてやる」などと言い出した。

 女性はたまりかねて、警察に電話連絡した。警察官がやってくると、店主は急に態度を変え、「賠償として300元を差し上げます。病院に行って、検査していただきます」などと言い出した。

 女性は、店主の申し出を受け入れた。ところが、店主は女性に付き添って病院に行く途中、突然、走って逃げていったという。
 女性は追及をあきらめた。後になり、インターネットを使って店の評判を調べてみたところ、料理にスチールウールが入っていたとの投稿もあったという。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:123RF)