FIAT500の「アバルト」版には、マセラティやフェラーリによる限定車も用意されるなど、走りやデザインの面で個性的なモデルが数多くラインナップされてきました。

現在は、「ABARTH 500」、「ABARTH 500 TURISMO」、「ABARTH 595C TURISMO」、「ABARTH 500 COMPETIZIONE」、「ABARTH 695 BIPOSTO」という品揃えで、今回マイナーチェンジを受けたのが「ABARTH 500 COMPETIZIONE(コンペティツィオーネ)」。

今回のマイナーチェンジで1.4Lの直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載し、160psから180psに引き上げられたのが最大のトピックス。

最高出力は180ps/5500rpm、最大トルクは230Nm/2000rpm(SPORTスイッチ使用時は250Nm/3000rpm)。

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あわせてブレンボ製の4ポッドフロントブレーキキャリパーや17インチのアルミホイールも採用することで、馬力アップにふさわしい足元になっているのも特徴。

エクステリアには一部にダークグレーのボディカラーやガンメタリック仕上げのエクステリアパーツが装備され、パワーアップされた走りにふさわしい仕上がりになっています。

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ボディカラーはグレー(ソリッド/メタリック)、ホワイト(スペシャルソリッド)、ブラック(メタリック)の3色を用意。

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価格は5MTモデル(右/左ハンドル)が353万1600円、ATモード付5速シーケンシャル(右ハンドル)が369万3600円。単なるホットハッチではなく、小さな高級車といえる設定になっています。

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(塚田勝弘)

20psアップで激辛な走りを手に入れた「ABARTH 500 COMPETIZIONE」が登場(http://clicccar.com/2016/03/01/356928/)