28日、昨年公開された歴史大作映画「開羅宣言」(カイロ宣言)が3月から再上映されることに。香港の女優カリーナ・ラウが着用したチャイナドレスが驚きの高値で落札された。写真はカリーナ・ラウ。

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2016年2月28日、昨年公開された歴史大作映画「開羅宣言」(カイロ宣言)が3月から中国で再上映されることに。香港の女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)が着用したチャイナドレスが驚きの高値で落札された。網易が伝えた。

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「カイロ宣言」はタイトルが示す通り、第2次世界大戦中の1943年、米英中の首脳が対日方針を協議するために開かれた会談を描く。中国では昨年秋、反ファシズム戦争・抗日戦争勝利70周年を記念する抗日作品として公開された。蒋介石夫人の宋美齢をカリーナ・ラウが演じ、俳優フー・ジュン(胡軍)や女優ジョアン・チェン(陳冲)ら豪華キャストが出演している。

この映画が3月11日から再上映されることになり、2月27日に上海で上映会を開催。カリーナ・ラウが劇中で着用したチャイナドレスのオークション販売が行われ、1着が46万6000元(約810万円)と驚きの高値で落札された。再上映に向けて華やかな話題を添えることになった。

劇中でカリーナ・ラウが着用したチャイナドレスは計7着。香港の著名スタイリストで、映画「王妃の紋章」で米アカデミー賞の衣裳デザイン賞にもノミネートされたイー・チュンマン(奚仲文)氏が手掛けた。イー・チュンマン氏は宋美齢の写真を研究して当時のトレンドを忠実に再現。生地にもこだわり、極上のシルクを求めて、タイなどから取り寄せたという。(翻訳・編集/Mathilda)