宜蘭・亀の形をした島、3月1日から上陸再開  月末にはユリが見頃

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(新北 29日 中央社)台湾東部の太平洋上に浮かぶカメの形をした島「亀山島」が3カ月の閉鎖期間を終え、来月1日から一般客の上陸を再開する。月末にはユリが見頃を迎え、美しい風景が楽しめる。

宜蘭県頭城鎮の海岸約10キロに位置する同島は、珍しい地形やイルカ・クジラウォッチングが楽しめる人気の観光名所。住民はおらず、軍が管制している。毎年10万人以上が訪れるが、毎年冬には北東の季節風が強まり、波が高くなるため、12月から翌年2月まで閉鎖される。

毎年上陸再開前にはボランティアによるゴミ拾いを実施。今年は29日に予定されていたが、上陸基準に満たなかったため、来月6日に延期となった。管轄する東北角・宜蘭海岸国家風景区管理処によれば、閉鎖期間中には観光案内所と公衆トイレの修繕や清掃を行ったという。

同島の観光には事前申請が必要。

(黄旭昇/編集:名切千絵)