28日、人気シリーズ第3弾「葉問3:師徒情」(イップ・マン3)の上海プレミアが行われ、主演のドニー・イェンをはじめ、元プロボクサーのマイク・タイソンが出席した。

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2016年2月28日、人気シリーズ第3弾「葉問3:師徒情」(イップ・マン3)の上海プレミアが行われ、主演のドニー・イェン(甄子丹)をはじめ、元プロボクサーのマイク・タイソンが出席した。新浪が伝えた。

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香港や台湾、東南アジア各国で上映中の「イップ・マン3」だが、最大のマーケットとなる中国では3月4日から公開される。28日、上海プレミアにドニー・イェンはじめメーンキャストが顔をそろえ、さらに今作に華を添えたマイク・タイソンも駆け付けた。

映画でタイソンが演じるのは、米国から香港へやって来て、地下格闘技を仕切るボス役。もちろんドニー・イェンとの対決シーンもあり、カンフー対ボクシングの鮮烈な戦いを繰り広げる。

タイソンへの出演依頼について、プロデューサーの施建祥(シー・ジエンシャン)氏が秘話を披露している。タイソンに即決してもらうため策を練り、カンフー経験者を連れて説得に行ったのだという。タイソンの目の前でカンフーの鮮やかな技を披露し、思惑通り彼の心をグッとつかんだ。オファーを引き受けたタイソンは、「カンフーの技、その哲学が好きになった」と語っている。

08年の「イップ・マン」からずっと1人の人物を演じ続けているドニー・イェンは、この8年間の変化について、「白髪が増えたことくらいかな」と笑顔でコメント。イップ・マンと共に年齢を重ね、自分の人生に寄り添ってくれるこの役について、「とてもいい人生経験になっている」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda)