26日、中国のポータルサイト・網易に、日本の「愛妻弁当」ならぬ「悪妻弁当」を紹介する記事が掲載され、ネットユーザーからは意外なコメントが寄せられている。写真は弁当。

写真拡大

2016年2月26日、中国のポータルサイト・網易に、日本の「愛妻弁当」ならぬ「悪妻弁当」を紹介する記事が掲載され、ネットユーザーからは意外なコメントが寄せられている。

記事では、「日本のサラリーマンの中には、昼食に妻や彼女がつくった愛妻弁当を持参する人がいる」と紹介。「弁当を見ると2人の間の感情がよくわかる。中身がおかしなことになっていれば、前日にケンカをしたのかもしれない」とし、「悪妻弁当」の例を紹介している。

掲載された写真を見ると、ご飯の上に乗せられたのりが「バカ」「ムカつく」「毒」といった文字や、ゴキブリやムカデの形に切り抜かれた弁当がある。開けた途端に食欲をなくしそうだ。また、大量の梅干しとわずかばかりの白米が詰められた「逆日の丸弁当」や、2段弁当の上下にコーンだけがびっしりと詰められた弁当、おかずにサバの缶詰が無造作に入れられた弁当などもある。これらは「悪妻弁当」として日本のネット上で話題になったものだが、中国のネットユーザーからは意外な声があがっている。

記事に寄せられたコメントで、“いいね”が最も多いのは、「日本の男は幸せとしか言いようがない。奥さんはみんな料理ができるんだからな」というもの。日本人からすると、すべての女性が料理ができるわけではないと思うだろうが、中国では食事の準備は男性がするという家庭も多く、「男は料理ができなきゃダメ」という考え方が強い。逆に、料理ができない女性の割合は日本よりも多く、「今の中国の女性は日本の女性と比べると本当に見劣りする。なまけ癖が染みついて、ろくに料理もできない」といったコメントも寄せられている。

また、「愛があるようにしか見えない」「独身の身からすると、十分うらやましい」「たとえ白米だけでも幸せ」「(のりを切り抜いた弁当など)頑張って作ってる感じが伝わってくるね」といったコメントにも“いいね”が多い。中国では、「結婚するなら日本の女性」と言われるほど日本女性の評価が高い。一方で、日本の男性よりも家事や育児に積極的な中国の男性は、日本の女性の目にも魅力的に映るかもしれない。(翻訳・編集/北田)